上宮天満宮の史跡・遺跡のご案内
末  社 設  備 史跡その他 文化財 
弊社は2つの古墳を有しております。
1つ目は野身宿野袮古墳、2つ目は
車塚古墳です。
  三重県の三大偉人とされる松浦武四郎(1818年~1888年)
は冒険家、探検家として知られ、明治維新後政府開拓使と
して北海道の国名、地名を決めた人物として知られる一方
、天神信仰に厚く全国から25社の天満宮を選び、神鏡を
奉納し石碑を建てました。又天満宮スゴロクを作ったことも
知られています。
植場平翁の像(台座)

植場平(うえばはかる)は讃岐出身の政治家で、大阪府会議員
議員、高槻町長を経て衆議院議員を務める。淀川河川改修に
尽力、昭和3年に上宮天満宮内に銅像が建てられたが、戦時中
の金属供出で失われて台座だけが残っている。  
三柱山門 
子供神輿(上宮天満宮所蔵)

昔天満宮の南、現在の下田部町は氏神氏子の
関係にあり、夏祭りに田辺町のお旅所を経て
下田部天満宮(江戸時代に上宮天満宮から分
霊された神社)まで、神輿行列が続いた時代が
ありました。その縁で上田辺町から本神輿、子供
神輿が寄進されました。
 てんじんさん「社頭参拝所」

弊社は急な坂道、長い参拝道ーご年配の方々にとって
ご負担の多い事に対処する為に、「社頭参拝所」を開設
しております。上まで上がらなくとも通りがかりに気軽に
お参りいただける施設です。
守護天神 

ペットとの共生のよろこびを広め、健康を祈る場を・・・と
本殿裏の山林内一角に動物神社を建立。
本殿に続く参道の石畳、そのどこかに
足の形の石があります。見つけてみて!!
                                                                
 
高槻市天神町1-15-5
072-682-0025
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